米企業がJリーグ放映権を取得した【写真:Getty Images】
アメリカのオンラインストリーミング会社「NGSN」が明治安田生命Jリーグの放映権を取得したようだ。1日、米メディア『ワールドサッカートーク』が報じている。
NGSNは2015年から2017年いっぱいまでの放映権を取得し、今後英語での解説も予定。同メディアは注目チームとして鹿島アントラーズ、浦和レッズ、名古屋グランパスを挙げている。放送は7月11日の2ndステージより開始されるようだ。
Jリーグは今年3月に放送・通信企業「スカパーJSATホールディングス」が海外での独占放映権取得した。これにより今回のような積極的な海外展開が期待されている。今後も様々な国へと放送を拡大することはできるのだろうか。
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