アリアンツ・アリーナ

使用チーム：バイエルン・ミュンヘン、1860ミュンヘン
オープン：2005年5月
費用：
キャパシティ：7万1137人

【特徴】
　2012年のチャンピオンズリーグ決勝の舞台ともなったスタジアムだ。ホームで戦ったバイエルンはチェルシーにPK戦の末敗れてしまったが、このスタジアムはドイツで一番の人気の誇るスタジアムのひとつとして知られている。また、ドイツでは「最も重要な10の国家的文化史跡」のひとつにも認定されている。

　1860ミュンヘンvsニュルンベルクの試合で幕を開けたスタジアムは、その翌日にバイエルンvsドイツ代表を開催。バイエルンの試合が行われる夜は赤い照明が灯され、見た者の視線を釘づけにする。