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ネイマール【写真：Getty Images】
FW：ネイマール（バルセロナ／1992年2月5日生まれ）
33試合22ゴールでバルセロナでは怪物リオネル・メッシの次ぐ最多得点者に輝いた、世界中に知られているブラジル代表の主将。ネイマールの長所は得点量だけでなく、質にもある。リーガ10試合で先制弾を決めると言う決定的な役目を果たし、リーグ優勝に貢献した。相手に恥をかかせるドリブルが批判されがちだが、裏を返せばそれだけの技術を持ち合わせている天性のドリブラーとも言える。
ルシアーノ・ビエット【写真：Getty Images】
FW：ルシアーノ・ビエット（ビジャレアル／1993年12月5日生まれ）
序盤は控えとしてベンチを温めたものの、恩師シメオネ監督が率いるアトレティコ相手への得点や、リーグ月間最優秀選手受賞などのパフォーマンスで今夏アトレティコに加入。絶妙なポジショニングと動き出しのタイミングでパスを受けゴールを奪うことに長けているが、小柄な同選手からは想像しにくい強烈なシュート力も備えている。
パコ・アルカセル【写真：Getty Images】
FW：パコ・アルカセル（バレンシア／1993年8月30日生まれ）
ネグレドの到来にも怖気づかず32試合11ゴールと、結果を出したバレンシア下部組織出身のストライカー。コパ・デル・レイ（国王杯）では4試合3得点と、持ち前のゴール嗅覚を見せつけた。後方からのスルーパスを活かしたり、クロスにワンタッチで合わせてシュートを決めるなど、ゴールのレパートリーが多い。
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