大津祐樹の長期離脱が決定【写真:Getty Images】
柏レイソルは24日、大津祐樹が左ひざ後十字じん帯損傷で全治3ヶ月と診断されたことを発表した。
今季オランダ2部VVVフェンロから復帰し、10番を背負っている大津は20日の名古屋グランパス戦に先発出場したが、54分に小川佳純のスライディングタックルを受けて負傷して交代を余儀なくされていた。
復帰後は期待されたほどのパフォーマンスを見せられず、出場機会を増やせていない大津。名古屋戦は13試合ぶりの先発出場で、今季はリーグ戦7試合出場無得点だった。
【了】