アルゼンチン代表主将のリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
アルゼンチン代表は現地時間16日、コパ・アメリカのグループステージ第2節でウルグアイ代表と対戦し、1-0で貴重な勝利を収めた。
主将のFWリオネル・メッシは試合終了後、激しいタックルで対抗してきたウルグアイについて「あまりプレーしたくなかったみたい」と、同チームのプレーを批判した。
それでもメッシは、相手のフィジカルを押し出す戦い方に立ち向かい、チームの今大会初勝利に貢献した。
初戦でパラグアイ相手に引き分けを喫したが、ウルグアイ戦で手にした勝ち点3によってグループ1位の可能性を残した。アルゼンチンは20日、最終節でジャマイカと対戦する。
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