アリエド・ブライダSD【写真:Getty Images】
バルセロナのアリエド・ブライダSD(スポーツディレクター)は、イタリア『FCInterNews.it』でクラブが行う可能性がある放出や補強について言及した。同メディアが15日に伝えている。
欧州の各国強豪が狙っているバルサのDFバルトラ。今季の出場機会が少なかったにも拘らず、ブライダSDは同選手の売却の可能性を断固否定した。
一方、バルトラと同じく出場チャンスが少なかったDFモントーヤについては退団の可能性があると認め、近々同選手の代理人と交渉し決断を下すと伝えた。
バルサは新戦力としてMFアレイクス・ビダルを獲得している。さらにインテルのMFコバチッチに関心を示していたが、1月まで起用できないことを考慮した結果「もう我々のプランには入っていない」と、同選手の獲得を否定した。
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