レアル・マドリー【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たしたバルセロナに対し、レアル・マドリーは祝福の手紙を送ったが、バルサはその代金を支払わされたという。スペイン紙『アス』が14日に伝えている。
マドリーが昨季のCLで優勝した際、バルサはツイッターを通じて即座にお祝いした。にも関わらずマドリーは今季、そうした行動を取っていなかった。それが批判の的となっていたが、どうやら手紙で祝うことを選んだ様だ。
消印が8日になっていた手紙が10日水曜日、バルセロナに届いたとスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が同日に報じていた。
『アス』によれば手紙は代金引換で送られていたようで、バルサはマドリーの行為に感謝を示すも代金24ユーロ(約3400円)を支払わねばいけなかったことに驚いていたそうだ。
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