2014/15シーズンも終了したプレミアリーグ。今季も様々な移籍があったが、その中でも印象的な活躍を見せたのはどの選手だったのだろうか。
▽GK
ダビド・オスピナ(ニース→アーセナル)
▽DF
ダリル・ヤンマート(フェイエノールト→ニューカッスル)
エムレ・ジャン(レバークーゼン→リバプール)
トビー・アルデルワイレルド(アトレティコ・マドリー→サウサンプトン)
ライアン・バートランド(チェルシー→サウサンプトン)
▽MF
フランク・ランパード(ニューヨーク・シティ→マンチェスター・シティ)
セスク・ファブレガス(バルセロナ→チェルシー)
アレクシス・サンチェス(バルセロナ→アーセナル)
サディオ・マネ(ザルツブルク→サウサンプトン)
▽FW
マメ・ビラム・ディウフ(ハノーファー→ストーク)
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリー→チェルシー)
オスピナは喫煙騒動が騒がれたシュチェスニーの代わりに正GKを奪うと、1試合平均の失点率、セーブ率、クリーンシート率でリーグトップの数字を叩き出すなどの活躍を見せた。
右SBはアーセナルのチェンバースやドゥビュシー、マンチェスター・シティのサニャらが新天地で活躍することが出来ず。ミスは目立ったが、37試合6アシストで残留に貢献したニューカッスルのヤンマートを選出した。CBには本職ではないながらも3バックの一角として13試合無敗に貢献したジャンとした。
サウサンプトンのマネは37節のアストン・ヴィラ戦でわずか3分間でハットトリックを達成し、プレミアリーグ記録を樹立するなど印象的なプレーが目立った。
ストークのディウフは3節のシティ戦で自陣からドリブルで持ち上がり、たった一人でプレミア王者からゴールを奪う圧巻のパフォーマンスを見せた。セネガル代表FWは持ち前のスピードでカウンターの最前線を走り、クラブ最高順位タイのプレミア9位入りの原動力となった。
(※レンタル復帰の選手は対象外)
【了】