ステーファノ・ピオーリ監督(左)とワルテル・ゼンガ監督(右)【写真:Getty Images】
今季セリエAで3位と好成績を収めたラツィオが11日、指揮官との契約延長を発表した。また、サンプドリアは新指揮官を明かしている。
ラツィオは指揮官ステーファノ・ピオーリ監督と2017年まで契約を延長したことを発表。同監督は今季ラツィオの監督に就任し、セリエAで3位、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ出場権獲得、コッパ・イタリア準優勝と好成績を収めた。
一方で、シニシャ・ミハイロビッチ監督が退任したサンプドリアはクラブOBのワルテル・ゼンガ監督の就任を発表した。同氏はかつてカターニア、パレルモで指揮を取っていた。契約期間は2016年6月までとなっている。
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