ルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
バルセロナのルイス・エンリケ監督は、既に来季に向けての戦略やプランをフロントに伝えたという。スペイン紙『スポルト』編集長ルイス・マスカロ氏が8日に伝えている。
マスカロ氏によればL・エンリケ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)優勝後にジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と来季の補強やアウベスの去就などについて話し合ったようだ。
実際にアストゥリアス出身の指揮官は8日、バルサの選手として正式発表されたMFアレイクス・ビダルと15分ほど話していたという。ビダルもその後、記者会見で「ルイス・エンリケと話した。彼がバルサの監督として続行することは明らかだ」と述べている。
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