娘と喜びを分ちあうルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナは現地6日、ユベントス相手に3-1で勝利を収めてチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たし、クラブ史上2度目の三冠を達成した。
逆転弾を決めたFWルイス・スアレスは試合後、スペインTV『TV3』に「常に夢見たクラブで優勝するのは最高」と、バルサ愛を語った。
なおスペインTV『カナル+』には「この手のトーナメントを制するには苦しまねばならない。そうでなければ無理だ。そして今日は苦しい試合を制した」と、激闘後の達成感を口にしている。
「彼らは僕たちにプレッシャーをかけ、ゴールチャンスも作った。だが僕たちは違いを生み出す選手たちがいることによって逆転に成功した」
また、成功のカギは「謙虚さとシーズン中ずっと見られた全員の結束」と、チーム力の強さを挙げた。
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