ローマに所属するコートジボワール代表FWジェルビーニョは、アジアへと向かうことになるのかもしれない。仏メディア『Le 10』が伝えている。

　UAEのアル・ジャジーラがジェルビーニョに興味を示しており、移籍金1500万ユーロ（約20億8500万円）、年俸290万ユーロ（約4億円）の3年契約のオファーを提示すると報じられている。

　アル・ジャジーラには、アジア杯で日本代表相手にゴールを決めたUAE代表FWアリ・マブフートや、ローマやユベントスでもプレーしたモンテネグロ代表FWミルコ・ブチニッチも所属している。

　今季はリーグ戦24試合2得点と不遇のシーズンを過ごしたジェルビーニョ。次の舞台はアジアとなるのだろうか。

取材協力：Football Channel Asia／Eric Noveanto

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