長友佑都【写真:Getty Images】
11日のイラク戦と16日のロシアW杯アジア2次予選に向けて始動した日本代表は4日、海外組のみが練習を行った。
長友佑都は、この日行ったスプリント練習についてこう話す。
「僕自身はそれが自分の強みだと思っていて、結構好きなトレーニングでもあります。インテルでもずっとケガ明けもやってたんで、自分がやってたトレーニングの方がきついくらいですね」と、全く問題ないことを強調した。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は選手たちに高い要求を出す。さらに個別に課題を持たせることもある。これについては「みんなやっぱり意識が変わってるみたい」と話す。
「監督の考え方とか、サッカーに対する考え方とか姿勢とか意思とかがすごい伝わってくる」とし、「要求に応えるために今まで以上にやるしかないっていう気持ちになれる」と意気込んだ。
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