ベルギー代表イレブン【写真:Getty Images】
FIFA(国際サッカー連盟)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。
上位までの顔ぶれに大きな変動はないが、チェルシーのMEエデン・アザールやヴォルフスブルクのMFケビン・デ・ブルイネら豊富なタレントを輩出するベルギーが、順位を1つ上げ、同国史上最高となる2位に浮上。また、フランスが3月以来となるトップ10入りを果たした。
アジア杯ベスト8の日本代表は、順位を2つ下げて52位に後退。41位のイランに次いでアジア2位となっている。
最新のランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は前回との差)。
1位 ドイツ(0)
2位 ベルギー(+1)
3位 アルゼンチン(−1)
4位 コロンビア(0)
5位 ブラジル(0)
6位 オランダ(0)
7位 ポルトガル(0)
8位 ウルグアイ(0)
9位 フランス(+2)
10位 スペイン(0)
11位 スイス(-2)
12位 ルーマニア(0)
13位 イタリア(0)
14位 コスタリカ(+1)
15位 イングランド(-1)
16位 チェコ(+2)
17位 スロバキア(+2)
18位 クロアチア(−1)
19位 チリ(−3)
20位 オーストリア(+5)
【了】