休養を宣言したユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】
今季限りでボルシア・ドルトムントの指揮官を退任したユルゲン・クロップ監督が、監督業の休養を宣言した。1日、英紙『テレグラフ』が報じている。
クロップは監督は「7年間の激しく情熱的な日々を過ごした」と語った。
「次の挑戦に向かう前に数々の思い出を噛み締め、リフレッシュしてモチベーションを蓄えることがよいと思ったんだ」
「またオファーが来る時までは休憩を取るつもりだよ」
同指揮官にはリバプールやナポリの指揮官就任の噂が挙がっていた。
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