すでに着用となった新ユニフォーム【写真:Getty Images】
DFBポカール(ドイツカップ)も終了し、ドイツは今季の日程が全て終了した。
来季の開幕を前に、ブンデスリーガに所属する7チームは新ユニフォームを発表。最終節を前に着用している。
3連覇を達成し、王者となったバイエルン・ミュンヘンは今季の縞模様とは違い全身赤に変更。ジュゼップ・グアルディオラ体制3季目となる来季こそは3冠を目指す。
今季2位と躍進を果たしたヴォルフスブルクはリーグではなく、30日に行われたDFBポカール決勝で着用。白を基調としたユニフォームの胸元に太い緑のラインが入っている。来季は同ユニフォームで7季ぶりのリーグ制覇を目指す。
3位ボルシア・メンヒェングラッドバッハは、シンプルに緑の縦ラインが1本となっている。
また、DF内田篤人の所属するシャルケはアウェイユニフォームを発表。黒を基調として、ホームタウンのゲルゼンキルヒェンを象徴する緑を使用している。
その他にもブレーメン、レバークーゼン、ホッフェンハイムが既に着用し、試合を行っている。
果たして残りのクラブはどのようなデザインとなるのだろうか。
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