ドルトムントを退団したユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントを退団したユルゲン・クロップ監督が来季ナポリの指揮官に就任する可能性が浮上した。ドイツ『スカイ』が伝えている。
その情報を発信元は意外にもバイエルン・ミュンヘン名誉会長フランツ・ベッケンバウアー氏だ。同氏は「来季クロップは南イタリア、つまりナポリで指導するだろう」と明かしている。
ナポリの現指揮官であるラファエル・ベニテス監督は今季限りでの退団が決定。レアル・マドリー監督就任が間近となっている。
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