インテルの長友佑都【写真:Getty Images】
今夏、インテルからの放出が噂されていた日本代表DF長友佑都が、一転して残留する可能性が浮上した。イタリアメディア『トゥット・メルカート・ウェブ』が報じている。
クラブとの契約満了が2016年に迫り、ロベルト・マンチーニ監督のサッカーとの相性もあり退団が噂されていた長友。移籍先には日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが報じられていた。
しかし、現在未だオファーは届いていない状況とのことで、一転して残留の可能性が高まっている。セリエAで3試合連続出場を果たしている長友。最終節で効果的なプレーをし、クラブに自身の価値を認めさせることはできるのだろうか。
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