リバプールに所属するDFトゥーレ【写真:Getty Images】
リバプールは26日、DFコロ・トゥーレとの契約を延長したことをクラブの公式ウェブサイトで発表した。
K・トゥーレは2013年7月にマンチェスター・シティからフリートランスファーでリバプールに加入。今季は公式戦で21試合に出場し、負傷者が続出した守備陣のバックアップとしてチームを支えた。同選手はすでに34歳を迎えているため、このままリバプールで引退する見通しだ。
また、クラブはDFアンドレ・ウィズドムとの契約延長も発表。期間は公表されていないが、長期の契約になると伝えている。
U-21イングランド代表のウィズドムは、2012年9月にヨーロッパリーグのヤングボーイズ戦でトップデビュー。今季はウェスト・ブロムウィッチ(WBA)にローン移籍し、プレミアリーグで24試合に出場している。
【了】