6位浮上を夢見るセバスティアン・ケール【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第33節でヴォルフスブルクに2-1と敗れたドルトムント。しかし、MFセバスティアン・ケールは6位上昇を諦めてはいない。17日ドイツ紙『キッカー』がコメントを紹介した。
現在リーグ7位とヨーロッパリーグ出場圏内をキープしているドルトムント。ケールは最終節のブレーメンについて「僕たちは幸運にもホームで戦えるね。勝ちたいよ」と意気込みを語った。
ドルトムントと6位アウクスブルクの勝点差は「3」。次節ドルトムントが勝利すれば6位浮上の可能性もある。ケールは最終節への意気込みを次のように語った。
「ブレーメン戦はしっかりとタックルをして勝たないといけない。僕らは未だ6位の可能性を残しているよ」
ドルトムント対ブレーメンの一戦は現地時間の23日15:30より開始される。
【了】