ダビド・アラバ【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのDFダビド・アラバは11日、ドイツ『TVプラス4』で3-0のリードを逆転せねばならないチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバルセロナ戦に向けた心境を語った。
4月1日から7週間の離脱を強いられたアラバは「4-0で勝つ」と、チームに激励のメッセージを送り、「CL決勝でプレーするなら万全の状態で辿りつけるよう願う」と述べた。
なおチームメイトのDFメフディ・ベナティアも「4-0で勝つことは可能」と、ポジティブなコメントの後に「容易いことではないが、信じない輩は家に残った方がマシだ。我々は偉大なチームであり、ホームでの大勝は可能だ。何度も証明してきた」と、逆転突破に自信をのぞかせた。
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