ルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第36節が現地9日に行われ、バルセロナはホームでレアル・ソシエダと対戦して2-0で勝利を収めた。
ルイス・エンリケ監督は試合後、豪快なオーバーヘッドを決めたFWペドロ・ロドリゲスについて「重要な選手。チームメイトにとって模範となる」と、同選手を称えた。
また、12日にバイエルンと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグに向けて同監督は「ミュンヘンで苦しむことは選手たちもわかっている。バイエルンは唯一無二のレベルの持ち主で、我々も決勝進出を果たしたわけではない。彼らはポルト相手にも逆転しているしね」と、1stレグを3-0で制しても警戒を解かずにいた。
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