バルサのMFラキティッチ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝・1stレグが現地時間6日に行われ、バルセロナはホームでバイエルンと対戦して3-0で勝利を収めた。
決勝戦進出へ大きな一歩を踏み出したものの、バルサのMFラキティッチは試合後、スペインTV『カナル+』に「バイエルンはとても強いチームだと知っている。彼等はポルト戦で不利な結果を覆した。アウェイかホームでプレーするのは違うとわかっている」と、バイエルンに敬意を払った。
僅か15分間で3ゴール決めたことについては「これはフットボール。我々は一秒たりともインテンシティーを落とさなかったし、最前線には偉大な選手達が揃っている」と述べた。
また、今まで何度も称えてきたFWリオネル・メッシについては「繰り返すとしつこいと言われるかもしれないけど、偉大な選手と唯一無二の選手の違いは彼だ。レオ(メッシ)の様な選手は存在しない」と絶賛した。
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