2得点を決めたFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝・1stレグが現地時間6日に行われ、バルセロナはホームでバイエルンと対戦して3-0で完勝した。
チームの2得点を決めたFWリオネル・メッシは試合後、スペインTV『カナル+』に喜びを示すも「とても良い結果だったけどドイツでのプレーは簡単ではないから自信過剰になってはいけない」と、冷静に語った。
77分まで先制点は無かったが「1点目を決めた後に残りのゴールを決められたと言う幸運に恵まれ、2ndレグに向けて我々が探し求めていたとてもいい結果を手にした」と、満足感を示した。
ボアテングをいとも簡単に抜き、ループシュートで決めるという芸術的な2点目に関しては「1秒の間にああなった。彼は僕が利き足の方に向かい、そこを塞ぐのだろうと思ったから右の方へと進んだ」と述べた。
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