チャンピオンズリーグ（CL）準決勝・1stレグが現地時間5日に行われ、レアル･マドリーはアウェイでユベントスと対戦して2-1で敗北した。

　マドリーのMFハメス・ロドリゲスは試合後、逆転せねばならない2ndレグについて「信じなければいけない。2ndレグはホームで我々のサポーターとともにプレーする。ベルナベウは我々が勝てるように応援し、燃えねばならない」と、ファンの応援を求めた。

　なおハメスは「試合のプレーを幾つか見直せば、彼等は少し運が良かった」と、敗北に値しなかったと思っているようだ。

「今日のことは忘れ、2ndレグに専念せねばならない。我々はホームでプレーするし、殺すつもりでプレーせねばならない」

　また、中盤でプレーしたDFセルヒオ･ラモスには批判が集中したが「ラモスは良いプレーをした」と、同選手を擁護し「皆が結束を固め支持し合わねばならない。彼等はイタリアのチームがよくやるように、後ろでよく守った」と付け加えた。

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