ユベントスのFWアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
ユベントスのFWアルバロ・モラタは3日、イタリア『スカイ・イタリア』に5日に古巣レアル・マドリーと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)準決勝・1stレグについて言及した。
古巣と初めて対戦するモラタだが「マドリーの人に何かを証明する必要は一切無い」と、自身を戦力外とみなした同クラブにリベンジの意欲は無いと伝えた。
むしろモラタは、昨季の指導者カルロ・アンチェロッティ監督に対して「感謝している。数多くの試合、そしてCL決勝戦に出してもらった」と感謝の言葉を差し伸べた。
「でも今はユーベの選手だから、ユーベに全てを捧げねばならない」
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