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香川真司 10年前

先発の香川、自らも不発でドローを悔やむ「今日は勝てた。勝ち切れた試合だった」

ブンデスリーガ第31節、ドルトムントはアウェイでホッフェンハイムと対戦して1-1のドロー。先発した香川真司は74分間のプレーで不発に終わった。試合後、試合内容・結果ともに悔しさを口にした。

text by 編集部 photo by Getty Images

「ミスがこっちは多かったのかなと思います」

先発の香川、自らも不発でドローを悔やむ「今日は勝てた。勝ち切れた試合だった」
香川真司は先発するも無得点に終わった【写真:Getty Images】

――今日は残念な結果だった

「そうですね。勝ち切りたかったですけど」

――オープンなカウンターの打ち合いになって、途中からチャンスも多く来るっていうのは分かっていただろうし、狙っていたところも

「そうですね。決め切りたかったですけど、切り替えて次頑張ります」

――ポカールの疲労の影響は?

「多少はあったと思いますけどね。前半とか特に重かったですし、みんな」

――シュート2本くらい決定的なのがあって、あれはやはり悔いが残る?

「そうですね、決め切りたかった。さっきも言ったように、そういうところは悔しいです」

――ホッフェンハイムのようなチーム相手の難しさは?

「ロングボールだったんで、そこを上手く五分五分で抑えられたり、抑えられなかったり、起点にはなっていたんで。ただ取った後のボールの精度であったり、ミスがこっちは多かったのかなと思いますけど」

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