ドイツ・ブンデスリーガ公式サイトは現地時間28日、1部第30節のベストイレブンを発表した。

　同日に行われたDFBポカール準決勝では、勝利したものの先制となる失点絡み、地元紙から酷評を受けたボルシア・ドルトムントのMF香川真司だが、リーグの同節では2試合連続ゴールを記録。2試合連続で自身3度目となるベストイレブンに選出されている。

　香川の他にはドルトムントからFWピエール=エメリク・オーバメヤン、DFエリック・ドゥルムの3人。ヘルタ・ベルリンに勝利し、3連覇を決めたバイエルン・ミュンヘンからは最多4人が選出されている。

　メンバーは以下の通り。

【FW】
ピエール=エメリク・オーバメヤン（ドルトムント）
ピエール=ミヒャエル・ラゾッガ（ハンブルガーSV）

【MF】
バスティアン・シュバインシュタイガー（バイエルン）
ミチェル・ヴァイザー（バイエルン）
香川真司（ドルトムント）
ユリアン・ブラント（レバークーゼン）

【DF】
オスカル・ヴェント（ボルシアMG）
ジェローム・ボアテング（バイエルン）
シュテファン・ベル（マインツ）
エリック・ドゥルム（ドルトムント）

【GK】
マヌエル・ノイアー（バイエルン）

【了】