ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ第34節が現地時間28日に行われ、バルセロナはホーム)でヘタフェに6-0で完勝した。
2得点を決めたFWルイス・スアレスは試合後、スペインのTV局『ゴールTV』で「前半の試合内容はとても良かった。決定的な勝ち点3を手にした」と大勝を振り返った。
ヘタフェのホームでは苦戦したが「全チームが勝ち点3を手にしようと全力で向かってくることは自覚している。前回のようなヘタフェのプレスに苦しむ可能性もあり全力でプレーした」と、チームのモチベーションの高さを強調した。
今季最高のバルサかと訊かれ、「キーポイントがあるかは分からない。チームとサポーター、全員の完全な決意が感じられる。偉業を成すことが義務付けられている」と、タイトル獲得への並々ならぬ意欲を示した。
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でバイエルンと対戦するバルサだが、その試合でもゴールを決められるかという質問に対しては「そう願うよ。でも大切なのはチームがこの調子で勝ち続けることだ」と述べた。
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