2試合連続弾でMOMとベストイレブンに選出のMF香川真司【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第30節が24日から26日に行われ、MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはホームでフランクフルトと対戦して2-0で勝利した。
同試合で2試合連続ゴールの香川を27日発売のドイツ紙『キッカー』が、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)とベストイレブンに選出している。
地元紙では評価の割れた香川だが、同紙では高く評価。FWピエール=エメリク・オーバメヤンと共にチーム最高タイとなる「2.0」つけている。
試合の寸評でも「香川が勝利の道を指し示した」と題し、香川のプレーを称賛している。
また、MOMでは「俊敏性と、的確なパスで多くの素早い攻撃を演出。香川真司はBVBの“フライホイール”であり、活発で創造的だった」と述べている。
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