効果的なプレーをみせた長谷部誠(左)と香川真司(右)【写真:Getty Images】
【ドルトムント 2-0 フランクフルト ブンデスリーガ第30節】
ドイツ・ブンデスリーガ第30節が現地25日に各地で行われ、日本代表のMF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは、ホームで同代表のMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトを2-0で下した。
この試合で追加点を決めた香川は、前節に続いて2試合連続ゴールとなった。試合後のドイツ紙『ビルト』による採点では、チーム内2位となる「2」を獲得した。「1」が最高点で、「6」が最低点となる。
一方、敗北を喫したフランクフルトで高評価を受けたのが長谷部だ。チーム内1位となる「2」を獲得した。攻守に効果的なプレーをみせただけではなく、PKへの抗議などキャプテンシーを発揮した。
なお、両チーム合わせての最高点は、先制ゴールをマークしたドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンで「1」を獲得した。一方、最低点はフランクフルトのMFルーカス・ピアゾンで「6」と最低評価となった。
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