マインツに所属するFW岡崎【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第30節が24日に行なわれ、日本代表のFW岡崎慎司が所属するマインツは、同代表のDF内田篤人が所属するシャルケと対戦した。
マインツはこの日セットプレーから得点を重ね、チャンピオンズリーグ出場権を争うシャルケをホームで撃破。2-0で勝利し、残留ラインに勝ち点10差をつけ、暫定8位に浮上した。
後半46分まで出場した岡崎は、クラブ公式フェイスブックで「すごく運が良かった試合だと思います。ただ、それを引き寄せたのはチームの一体感だったと思うので。
こういう試合をあと4試合続けて、もう残留と言わず上位を狙って行きたいと思います。頑張りたいと思います」と、最終節までシーズンを全うする意気込みを見せた。
次節、マインツは3連勝を懸け、ホームでハンブルガーSVと対戦する。
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