アンドレス・イニエスタ【写真：Getty Images】
チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝2ndレグが現地時間21日に行われ、バルセロナはホーム（カンプ・ノウ）でパリ・サンジェルマン（PSG）と対戦して2-0で勝利を収め、合計スコア5-1で準決勝進出を果たした。
今季の初アシストを記録したMFアンドレス・イニエスタ。スペインTV『カナル＋』は同選手が“戻った”かと尋ねた。これにスペイン代表選手は「いなくなったことは一度も無いけど、人々はそれぞれ違う視点を持っている」と答えた。
最終的には5-1で完勝したものの「アドバンテージはあったけど、準々決勝の試合だと自覚しないで臨めば難しくなる」と、イニエスタは語った。
今季ルイス・エンリケ監督は、イニエスタにより守備意識を高めるよう求めていると見られるが「調子が良い時はシステムやプレースタイルは関係ない」と、自身の好調ぶりに自信を示した。
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