先制点を決めたラモス【写真:Getty Images】
【レアル・マドリー3-1マラガ リーガ第32節】
リーガエスパニョーラが現地時間18日に行われ、レアル・マドリーとマラガが対戦した。
この日、マドリーはベンゼマが負傷で欠場した。加えて試合開始早々にベイルが左足を痛めてしまう。4分にはエルナンデスと交代でピッチを退いた。
14分、マラガはアムラバトが強烈なシュートを放つ。16分にはマドリーもセットプレーからチャンスを作った。
すると24分、ロナウドのFKをラモスが左足で合わせてマドリーが先制に成功した。
51分にはカウンターからハメス・ロドリゲスにパスが渡りかけるも通らない。マラガもサイド攻撃からマドリーゴールへ迫るも決定機は作れない。
マドリーは60分、モドリッチも負傷交代を余儀なくされる。代わりにイジャラメンディが投入された。
66分、マドリーはハメスがPA内で倒されPKを獲得する。しかし、ロナウドのキックは左ポストに阻まれてゴールならず。それでも69分、ワンツーからハメスが左足で決めて今度こそリードを広げた。
71分、マラガは右サイドのクロスをファンミがフリーでヘディングシュートを決めて1点を返した。
アディショナルタイムにはロナウドがダメ押しのゴールを決めて試合終了。マドリーが3-1でマラガに勝利した。
【了】