元バルセロナのFWティエリ・アンリ氏【写真:Getty Images】
イタリア『スカイ・スポーツ』の解説者を務めている元バルセロナのFWティエリ・アンリ氏は15日、古巣がパリ・サンジェルマン(PSG)に勝利した試合後、2点決めたFWルイス・スアレスを称えた。
「バルサはようやく長い間待ち望んでいた“9番”を手にした。僕の好みのセンターフォワードだ。1点目ではスペースを活かし、耐え忍び…純粋なパワーだ。2点目はチームメイトとの連係から得点を決めた」
なおバルセロナのPSG戦については「PSGがカンプ・ノウ(バルセロナ本拠地)で3点差で勝つ状況が考えられない」と、バルサが優勢だと主張した。
【了】