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【海外メディアはこう見た】パリ・サンジェルマンvsバルセロナ

text by 編集部 photo by Getty Images

先制はバルサ、PSGは主将が負傷交代

 注目の一戦がキックオフ!


 
 先制はバルサ! 18分、メッシのパスを受けたネイマールが落ち着いてゴールに流し込んだ。


 
 スペイン紙『アス』は「メッシがPSGディフェンス内を走り、3~4人の選手がカバーリングしたが、彼らはネイマールがいたことを忘れていたようだ。メッシは良く見ていた」とアシストしたメッシを評価した。


 
 失点の直後、キャプテンのチアゴ・シウバが負傷交代。ダビド・ルイスが投入された。


 
 ホームでビハインドを追うことになったPSGだが、『マルカ』のフラン・ビジャロボス氏は「マテュイディはなんて良い選手なんだ。まるで雄牛だ」とフランス代表MFを称賛している。


 
 前半は1-0でアウェイのバルサがリードのまま後半へ。


 
 後半開始早々、バルサにアクシデント。パストーレと接触したイニエスタが負傷し、シャビと交代する。


 
 思わぬ形で投入されたシャビだったが、ミランのレジェンドであるパオロ・マルディーニ氏(168試合)を越える欧州大会最多出場記録の169試合目の出場となった。


 
 PSGの本拠地パルク・デ・プランスには元バルサのFWサミュエル・エトー(現サンプドリア)の姿が。

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