ルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・1stレグが現地時間15日に行われ、バルセロナはアウェイでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦して3-1で制し、準決勝進出へ一歩リードした。
ルイス・エンリケ監督は試合後、スペインTV『カナル+』に同試合について「激しく、決定力と説得力のあるプレーをした。選手達を祝福するのに最高のタイミングだ。勝利に値した」と、チームの試合内容に満足感を示した。
アウェイで3点を奪ったものの、L・エンリケ監督は「我々の任務は2ndレグに勝つために試合の準備をするだけだ」と、警戒心を強めている。
メッシとネイマール、そしてルイス・スアレスが構成する最前線については「3人共、攻守でスペクタクルな試合をした」と称えた。
なおルイス・スアレスは自由に動けると主張したが、L・エンリケ監督は「安定感のある攻撃にするために自由がある。安定感無しの自由には興味ない」と述べた。
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UCL14/15 ラウンド8 1stレグ パリ・サンジェルマン×バルセロナ ハイライト