マリオ・スアレス【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・1stレグが現地時間14日に行われ、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでレアル・マドリーと対戦して0-0で引き分けに終わった。
アトレティコのMFマリオ・スアレスは試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアの取材に応じた。審判について「とても酷かった。全てのリスペクトを示すけど、この手の試合にセルビア人の審判を起用することはできない。2ndレグにはもっと良い審判がいて欲しい」と、審判のパフォーマンスを批判した。
なおチームの試合内容については、M・スアレスはもっと良い結果を手にすることができたと思うも「我々が希望していた結果を手にすることはできなかったけど、オープンな状態だ。昨季も同じような状況でロンドンに行った。ゴールを決められたら最高だったけどいつもの様に勝ちに行く」と述べた。
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