セルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・1stレグが現地時間14日に行われ、レアル・マドリーは敵地ビセンテ・カルデロンでアトレティコ・マドリーと対戦して0-0で引き分けた。
マドリーの副主将DFセルヒオ・ラモスは試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアに対しこう話した。
「誰と対戦するかは分かっていたから我々のベストを発揮しようとした。ゴールチャンスを活かせなかったことが残念だ」
なお同試合については「ポジティブな結論が出せる。偉大なマドリーが見られた。後半は疲労もあったし、芝生が渇いていたことは我々のプレーに役立たなかった」と述べた。
またラモスは、アトレティコのFWマリオ・マンジュキッチにわざと肘打ちを見舞ったと言われたが「あのプレーは、僕が後ろに動いて彼とぶつかっただけだ。彼に怪我をさせようという気持ちは全くない」と付け加えた。
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