アンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ第31節が現地時間11日に行われ、バルセロナはアウェイでセビージャと対戦して2-2の引き分けに終わった。
バルサのMFアンドレス・イニエスタは試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアに試合について「前半の彼ら(メッシとネイマール)のゴールまでは良かったけど、後半は押された」と分析し「まだ首位を走っているし、この引き分けによって悲観的になってはいけない」と、ポジティブな姿勢を示した。
引き分けを予想していたかという質問に対しては「セビージャにアウェイで勝つのはとても難しい。長い間いい試合をしていたけど彼らはチャンスを活かした。もう1点決めることもできたけどポジティブでいなければいけない」と語った。
チャンピオンズリーグ準々決勝ではPSGと対戦する。きつい4月になるが「常にポジティブな姿勢で物事が上手くいくという自信を持っていなければならない」と、気を引き締めた。
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