ついにズラタン・イブラヒモビッチが自らの検索エンジンを手に入れた。インターネット上に、検索エンジン『グーグル』にそっくりなサイト『Zlaaatan.com』が出現したのだ。
このサイトはグーグルと同じように様々なキーワードを検索することができる。しかし、そのグーグル検索結果は打ち込んだ文字の前に「Zlatan」が追加されているというものだ。
実はこのサイト、グーグルではなくスウェーデンの広告代理店「スウィートポップ」によるものだという。同社のクリエイティブ・ディレクターであるアンドレアス・キランダー氏によれば、この企画は全てイブラヒモビッチ本人の許可無くひっそりと進められてきたものとのこと。
「彼がこの企画を喜んでくれていることを祈りましょう」
図らずしも自らの検索エンジンを手に入れたイブラヒモビッチ。果たして同選手はこのサイトを気に入っているのだろうか。
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