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パストーレ、レアルと代理人の接触を認めるも「何でもない」

text by 編集部 photo by Getty Images

パストーレ、レアルと代理人の接触を認めるも「何でもない」
PSGに所属するMFパストーレ【写真:Getty Images】

 レアル・マドリーの関心を寄せていると言われるPSGのMFハビエル・パストーレは7日、アルゼンチン『ムンドD』にマドリーとアンチェロッティ監督について言及した。

 パストーレは、マドリーが自身の代理人と話したと認めるも「何でもない。僕は今落ち着いており、PSGとできるだけ多くのタイトルを獲得しようとしている。退団や残留を検討するのではなく、今を生きることにした」と、PSGに専念している姿勢を示した。

 なおアンチェロッティ監督が自身の獲得を希望したと思っているかと訊かれた際「絶対に彼だと思う。彼とは直接話していないけどPSG時代に彼と共に働いたし、チェルシーの為に引き抜こうともしてくれた。彼との関係も良いし、キャリアで最も助けになった監督だ」と絶賛した。

 また、アルゼンチン代表でチームメイトであり、昨季アンチェロッティ監督の下でプレーしていた現マンチェスター・ユナイテッドのMFアンヘル・ディ・マリアに何か言われたかと訊かれた際「彼とは代表のテーマについて話すけどマドリーについては話さない」と否定した。

【了】

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