ダビド・ルイスとチアゴ・モッタ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナと対戦するPSGのDFダビド・ルイスとMFチアゴ・モッタは、それぞれ1ヶ月と10日の離脱を強いられると、仏紙『レキップ』が6日に伝えている。
5日のマルセイユ戦で3-2と勝利したが、D・ルイスは左脚の筋肉を負傷。バルサ戦はホーム、アウェイ共に出場不可能となる。一方のモッタは、1stレグは厳しいが、21日に行われる2ndレグには出られるという。
蓄積警告のMFマルコ・ヴェッラッティとベスト16・2ndのチェルシー戦でレッドカードを受けたFWズラタン・イブラヒモビッチの欠場も加わり、PSGのローラン・ブラン監督は優勝候補のバルサ相手に大きなハンデを背負うことになった。
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