FWラウール・ゴンサレス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーで名を轟かせた現ニューヨーク・コスモスのFWラウール・ゴンサレスは24日、1-2で宿敵バルセロナに敗れた古巣について言及した。スペイン『エフェ通信』が伝えている。
古巣から目を離さないというラウールは、クラシコに負けたマドリーについて「悔しいけどチームが見せたプレーのレベルには満足している」と、チームを称えながら前半に逆転できなかったことを悔やんだ。
勝ち点差が4に広がったにも拘らず、ラウールは「これからの試合で全てが決まる」と、リーガとチャンピオンズリーグ(CL)制覇の可能性は残っていると強調した。
また、自身のNYコスモスでの役割に関しては「若手選手達に僕の経験やフットボールへの情熱を伝え、アメリカでよりサッカーが強くなるよう役立ちたい」と述べた。
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