宇佐美貴史【写真:Getty Images】
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる新生日本代表が24日、大分県内で合宿2日目の練習を行った。
練習後、報道陣の取材に応じた宇佐美貴史は、ポジショニングに関する指揮官の細かさが新鮮だったという。
約2年4ヶ月ぶりの代表だが、他の選手とも積極的に交流しているようで「全体的にいろんな選手とコミュニケーションを取っている」という。
ドリブル、パス、シュートと何でもハイレベルにこなす。「ストロングポイントがどれか1つ、ドリブルってわけでもない」と宇佐美は言う。様々な特徴を兼ね備えているからこそ「全体的に良さを出していきながらやれれば」と、自身の武器は出し惜しみしないつもりだ。
【了】
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