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【海外メディアはこう見た】バルセロナvsレアル・マドリー

text by 編集部 photo by Getty Images

マドリーは首位奪還ならず

 マドリーの猛攻も叶わず、試合は2-1で終了。バルサがマドリーとの勝ち点差を「4」に広げた。


 
 試合後、『カデナ・コペ』の記者マノロ・ラマ氏は「アンチェロッティ監督は、戦術面において試合中レアルより劣っていたバルサと対等に渡り合えた。しかし、スアレスのゴールによって応戦もできず、酸素もなくなった」と、同点を狙いにいく策がなかったことを嘆いた。


 
 イニエスタはコレオグラフィーの写真を掲載。


 
 決勝ゴールを挙げたスアレスは南米トリオで写真撮影。


 
 ジョルディ・アルバは「重要な勝利だ! 素敵な誕生日プレゼントになったよ」とコメント。前日に迎えた自身26回目の誕生日を祝った。


 
 敗れたマドリーのクロースは「信じることは止めない」と、リーグ制覇に向けて諦めない意志を示した。


 
 フットボールチャンネルによるマッチレポートはこちら。


 
 マドリーは次節、ホームでグラナダと、バルサはアウェイでセルたと対戦する。残りはあと10節。どちらのチームが優勝を飾るのだろうか。

【了】

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