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【海外メディアはこう見た】リバプールvsマンチェスター・ユナイテッド

text by 編集部 photo by Getty Images

退場を謝罪するジェラード

 英紙『BBC』の記者、フィル・マクナルティー氏は「ユナイテッドにとって大きな勝利だ。リバプールは60秒でジェラードが退場したにもかかわらず、後半は良く戦った」と後半を10人で戦ったリバプールの健闘を称えた。


 
 試合後、ジェラードは「判定は正しかった。チームメイト、監督、そしてサポーターに謝りたい」と、開始わずか40秒の退場を謝罪した。


 
 一方、2ゴールで勝利の立役者となったマタは「ユナイテッドのユニフォームを着てベストな試合だった」と勝利を喜んだ。


 
 こちらはマタのスタッツ。93%のパス成功率、パスカットは4回と攻守に貢献した。


 
 試合を観戦したペレ氏は「同郷であるブラジル人、ルーカスとコウチーニョがいるクラブがベストでいることを願う」とリバプールの復調を期待した。


 
 キャリックは「僕達にとっては重要な勝利だ。小さなマジシャンが勝利を演出してくれた」と同僚マタの活躍を称賛した。


 
 ルーニーはコップスタンド(熱狂的なリバプールファンが集まるスタンド)でただ一人ユナイテッドのタオルマフラーを掲げるサポーターを発見。

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