ヴォルフスブルクF加入後2点目を挙げたFW大儀見優季【写真:Getty Images】
ドイツ・女子ブンデスリーガ第18節が現地時間18日に2試合開催された。
週末に女子チャンピオンズリーグが行われるため、FW大儀見優季の所属するヴォルフスブルク・フラウエン、FW安藤梢の所属する1.FFCフランクフルトはミッドウィークでの開催となった。
ヴォルフスブルクFはホームでSCサンドと対戦し、2-0で勝利。同試合で先発出場となった大儀見は、後半56分にチームの2点目を決めている。
56分に味方のロングボールがPA外約3メートル付近でバウンド。大儀見はバウンドの落ち際に合わせて右足でループシュートを放ちゴールを決めた。大儀見はドイツに復帰して以降5試合に出場し、2点目を挙げている。
フランクフルトはホームでSGSエッセンと対戦。安藤はベンチスタートで80分から出場し得点は無かったが、チームは3-1で勝利している。
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