武藤嘉紀【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は19日、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で初となる日本代表メンバーを発表した。日本代表は27日に行われるチュニジア戦(大分)と31日に行われるウズベキスタン戦(東京)に臨む。
FC東京からは、ガンバ大阪と同じくバックアップメンバーを含め5人が選出された。クラブの公式HPでは権田修一、森重真人、太田宏介、武藤嘉紀のコメントが発表されている。
権田
「新監督になって最初の合宿なので、早く監督の考え方などを吸収し、日本の力になれるよう頑張りたいと思います。自分にとっては日本代表の試合も東京の試合も同じように大切なものなので、まずは週末の神戸戦をしっかり戦ってきます」
森重
「新しい監督に代わったので、まずはコミュニケーションをしっかりととり、存在感を出していきたいと思います。ただし、その前にリーグ戦があるので、しっかりと戦い結果を出して臨みたいと思います」
太田
「新しい監督のもとスタートを切る中で、チームに貢献し結果を出せるように頑張ってきます。まずは日曜日のリーグ戦に向けて良い準備をしっかりとしたいと思います。東京から4名選ばれたことを嬉しく思うと同時に、FC東京を代表して戦ってきます」
武藤
「今回は新チームのスタートとなるので、自分に求められる役割をしっかり理解し、同時に自分の良さをアピールしていきたいと思います。2日後のリーグ戦でも勝利して、代表に合流したいです」
【了】
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