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Jリーグ 10年前

【海外メディアはこう見た】北京国安vs浦和レッズ

浦和レッズは17日、ACL第3節で中国の北京国安と対戦した。Jリーグでは開幕戦から連勝を収めていた浦和だが、ACLでは連敗しており、落とせない試合だ。この注目の一戦を、世界各国のメディアや記者、選手たちの意見、SNS上の情報などとともに振り返ろう。

text by 編集部 photo by Getty Images

【海外メディアはこう見た】北京国安vs浦和レッズ
浦和はACLで3連敗を喫した【写真:Getty Images】

 浦和レッズは17日、ACL第3節で中国の北京国安と対戦した。ACLではすでに2連敗を喫している浦和はアウェイに乗り込む。

 浦和のスタメンはこちら。興梠、ズラタンはベンチ外となり、1トップには石原、2シャドウには柏木と武藤が入った。前節ブリスベン戦で退場処分を受けた那須の代わりに、永田がセンターバックを務める。


 
 北京国安のスタメンはこちら。1トップにはモンテネグロ代表FWダムヤノビッチが入り、アルゼンチン出身のMFバタージャがスタメンに名を連ねた。


 
 試合前には、元浦和監督のゼリコ・ペトロヴィッチ氏がサンダーランドの新監督に就任したディック・アドフォカート氏のアシスタントコーチとして入閣することが発表された。


 
 ポルトガル人ジャーナリストのルイス・クリストボン氏は「ACL第3節の始まりだ。広州富力と北京国安がピッチに出てきたぞ」と、同時刻に行われた広州富力とともに、中国勢に注目している様子。

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